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篠遠喜彦博士
ビショップ博物館(ハワイ)の人類学部上席特別研究員
1924年、東京生まれ。自由学園を卒業し、ハワイ大学で人類学、考古学を学び、のち北海道で理学博士号をとる。
40年以上、ビショップ博物館でポリネシアの調査研究にかかわってきた太平洋考
古学の第1人者。考古学調査のみでなく、観光資源ともなる遺跡復元や地元の若手
人材の教育に尽力。現在、タヒチ、バヌアツ、パラオで調査や発掘の人材育成事業を展開している。
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「わたしはね、小さいとき、スウェーデンの有名な探検家スウェン・ヘディンの本
を読んで、白いヘルメットをかぶった 学者の姿に魅せられたのです。あの探検帽を
かぶって、秘境へ冒険に行きたいと熱望していたんです。小さいころの、そんな他
愛もない熱望が、今の私をつくりあげたといってよろしいでしょう」(「楽園考古学」より)
著書: 「楽園考古学」平凡社、「秘境マルケサス諸島」平凡社など。なお、この講
座タイトルは同書から拝借しました。使用にあたっては著者の篠遠喜彦博士と荒俣
宏氏および平凡社の大石範子氏から許可をいただきました。 |
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